被災犬譲渡会の開催について(仙台市)

仙台市動物管理センターに収容されている被災犬の譲渡会が4/23に管理センターにて行われます。
(事前の登録が必要となります)
詳細はこちらにて。
私が現地に行った時のお話では里親を希望される方がたくさんいらっしゃるようでした。
きっといい飼い主さんに巡り会えると思います。
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仙台へ

4月3日にいつもキャンプで一緒してるうめの飼い主のUさんと姪っ子ちゃん、そうして私の三人で仙台市の動物管理センターに行ってきました。
ガソリン事情や道路の状況など決して無理をせずに行ける日程を、ということでこの日に。
車には全国の友人達から送って頂いたドッグフードを山にして積み込み。私とUさんもフードとペットシーツを追加。
更に職員の方々にという事でカップ麺、飲み物、牛乳、お菓子なども積みました。

朝七時に出発、いい天気の中順調に高速道を行き、10時半にはセンターに到着。

支援物資の一部。
写真-1

センターのロビーには溢れんばかりの支援物資が。
写真-2

失踪犬や保護犬の情報はこうして貼り出されています。
写真-9


神戸から応援のエールが!
写真-3

支援物資はそれぞれの場所に分けて納入。
ドッグフードもたくさんの種類があり、バリケンも沢山ありました。

ここのセンターの獣医師の先生はUさんと個人的に親しく、また秋田県の命の教室にも来られました。
今回、センターに足を運んだのはそういう縁があったから…です。
「たくさんの支援物資、本当に助かります、ありがとうございます」とのことです。
忙しい時にお邪魔してしまうので相手に迷惑では?と思ってましたが大丈夫でしたのでほっと一安心。

先生と一通りお話をして私達は収容されている犬達のお世話をボランティアの方に習ってやることに。
頭数的には犬猫合わせて30頭弱という感じです。
人を怖がったり威嚇する犬もいましたが、大半の犬達は人恋しいのかお散歩して遊んであげると懐いてきます。

写真-6

ダックス雄。ちょっとシャイだけどすぐに仲良しに。

写真-5

秋田犬。未去勢の雄だけどすごく穏やかで人が大好き。
写真-4

ハスキーMIX雌。サイズは柴犬くらい。顔に似合わずこの子も人なつこい。
写真-8

センターの庭は芝生で陽が良く当たってぽかぽか。
写真-7

ダックスのトリミングを手伝ったりしているうちに時間が迫って来たのでセンターを後にしました。
私たちは今日、一日のみで短時間だったのですが、ボランティアの方は毎日世話をされています。
本当に大変だと痛感します…。

震災が起きてから自分に出来る事はなんだろう…無理なく長続きさせるためにはどうしたらいいのかととても考えさせられ、またもどかしさから本当に精神的に落ち着かない日々でした。

今回、実際にセンターに行き、現実を目の前にして何か心が落ち着いた気がします。

センターの先生に「海沿いはもっと酷い事になってる。出来れば実際に見ておいた方がいいよ」と言われて、仙台港付近までも足を運びましたが、馴染みの町の変わり果てた姿はテレビで見るのとは衝撃度が全く違いました。
車道の脇には片付ける事がいつになるのかさえ判らない廃車の山…瓦礫…。
(私たちの言った場所はまだまだ良い方だとの事でしたが)

それでも町中は壊れた建物の隣や廃車のすぐわきで「ラーメン」の旗がはためいていて、そこに人間の逞しさと生命力もまた感じました。

最後になりましたが支援物資を送って頂いた友人達には重ねて厚くお礼を申し上げます。

次がいつになるかはまだ未定ですが、また仙台へと足を運ぼうと思います。

Save the Dogさんの支援活動

うちにいる狼犬ヒルダや去年の飼育放棄された狼犬の件で大変お世話になった「Save the Dog」さんでも被災犬の保護・預かり相談や支援物資、義援金募集など活動を開始されました。
色々な保護団体のある中、Save the Dogさんにはとてもお世話になり、また本業をきちんと持っている方がきめ細やかで無理のない活動をされているのですごく信頼しています。
今後、私としてはSave the Dogさんへの支援活動を個人として支えることを中心に考えていきたいと思ってます。

私自身、被災地から近い場所にいながら何も出来ないという無力感が常に心の中にあります。正直、この震災の影響で個人的に色々と大変な事もあり、思ったようには行動出来ない事情もあります。

秋田の動物管理センターからも被災した犬猫支援に関しての話も来ていますので、自分に無理なく微力ながら力になる事が出来そうです。

あとは個人的に以前からお世話になっていた人の縁での支援…なかなか見えて来ない個々の話など…そういったことから自分に出来る事をやっていきたいと考えるようになっています。

宮城県地震被災動物ボランティア募集

宮城県のサイトにボランティア募集が掲載されていました。
愛護センターに保護している動物たちの世話をお手伝いしてくださるかたとのことです。
事前に登録が必要とのことで、また詳細はサイトの方でご確認ください。

岩手県災害時動物救護本部の設置について

3/28に岩手県庁のサイトで公式に上がっていました。
トップページ > 環境生活部 > 県民くらしの安全課 > 動物愛護管理情報で見れます。

以下サイトよりコピペ致します。


岩手県と社団法人岩手県獣医師会は、平成23年3月22日(火)に岩手県災害時動物救護本部(本部長 金田 義宏岩手県獣医師会長)を設置し、被災動物の救護に関し、岩手県と協定を結ぶ県内の動物愛護団体等とともに、被災動物やその飼育者に対して必要な支援を行ってまいります。

◆活動期間
 平成23年3月22日から同年6月21日

◆活動内容
 被災動物の保護、管理、治療及び被災地での使用に関する支援

◆連絡先
 事務局:岩手県獣医師会 ℡019-651-0310 

 URL:http://ivma.jp/


支援物資などに関しては事前に県庁へ連絡の上、持ち込むように書かれていますが、日々状態が変わっています。
あらかじめサイトで確認を宜しくお願い致します。

<追記>
岩手県獣医師会にメールでお伺いいたしました。
岩手県への支援は県の地域福祉課(FAX919-629-5429)が窓口となっているそうで、岩手県獣医師会には緊急災害時動物救援本部から必要物資が送られて確保されているそうです。
プロフィール

HERO

Author:HERO
狼犬のブリーダー15年やってきましたが看板下ろして、これからは愛犬とののんびり生活に入ります。
2001年にHigh%の狼犬ロックを迎えてからこの犬にはまり、躾やトレーニング、繁殖、保護など様々に関わって来ました。
今現在は四頭の狼犬と一頭のチワワで豪雪地帯の秋田県でのんびり楽しみながら生活中。
出来る範囲で犬の愛護保護にも関わってます。命の教室に狼犬と共にボランティア参加。
今は狼犬の飼育体験を元にした同人誌を発行。アリスブックスとコミックZINにて通販中。
首都圏を中心にコミケや生き物系イベントにも参加しています。
動物取扱業/秋田県 販売 動15-25

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