仙台へ

4月3日にいつもキャンプで一緒してるうめの飼い主のUさんと姪っ子ちゃん、そうして私の三人で仙台市の動物管理センターに行ってきました。
ガソリン事情や道路の状況など決して無理をせずに行ける日程を、ということでこの日に。
車には全国の友人達から送って頂いたドッグフードを山にして積み込み。私とUさんもフードとペットシーツを追加。
更に職員の方々にという事でカップ麺、飲み物、牛乳、お菓子なども積みました。

朝七時に出発、いい天気の中順調に高速道を行き、10時半にはセンターに到着。

支援物資の一部。
写真-1

センターのロビーには溢れんばかりの支援物資が。
写真-2

失踪犬や保護犬の情報はこうして貼り出されています。
写真-9


神戸から応援のエールが!
写真-3

支援物資はそれぞれの場所に分けて納入。
ドッグフードもたくさんの種類があり、バリケンも沢山ありました。

ここのセンターの獣医師の先生はUさんと個人的に親しく、また秋田県の命の教室にも来られました。
今回、センターに足を運んだのはそういう縁があったから…です。
「たくさんの支援物資、本当に助かります、ありがとうございます」とのことです。
忙しい時にお邪魔してしまうので相手に迷惑では?と思ってましたが大丈夫でしたのでほっと一安心。

先生と一通りお話をして私達は収容されている犬達のお世話をボランティアの方に習ってやることに。
頭数的には犬猫合わせて30頭弱という感じです。
人を怖がったり威嚇する犬もいましたが、大半の犬達は人恋しいのかお散歩して遊んであげると懐いてきます。

写真-6

ダックス雄。ちょっとシャイだけどすぐに仲良しに。

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秋田犬。未去勢の雄だけどすごく穏やかで人が大好き。
写真-4

ハスキーMIX雌。サイズは柴犬くらい。顔に似合わずこの子も人なつこい。
写真-8

センターの庭は芝生で陽が良く当たってぽかぽか。
写真-7

ダックスのトリミングを手伝ったりしているうちに時間が迫って来たのでセンターを後にしました。
私たちは今日、一日のみで短時間だったのですが、ボランティアの方は毎日世話をされています。
本当に大変だと痛感します…。

震災が起きてから自分に出来る事はなんだろう…無理なく長続きさせるためにはどうしたらいいのかととても考えさせられ、またもどかしさから本当に精神的に落ち着かない日々でした。

今回、実際にセンターに行き、現実を目の前にして何か心が落ち着いた気がします。

センターの先生に「海沿いはもっと酷い事になってる。出来れば実際に見ておいた方がいいよ」と言われて、仙台港付近までも足を運びましたが、馴染みの町の変わり果てた姿はテレビで見るのとは衝撃度が全く違いました。
車道の脇には片付ける事がいつになるのかさえ判らない廃車の山…瓦礫…。
(私たちの言った場所はまだまだ良い方だとの事でしたが)

それでも町中は壊れた建物の隣や廃車のすぐわきで「ラーメン」の旗がはためいていて、そこに人間の逞しさと生命力もまた感じました。

最後になりましたが支援物資を送って頂いた友人達には重ねて厚くお礼を申し上げます。

次がいつになるかはまだ未定ですが、また仙台へと足を運ぼうと思います。
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宮城県地震被災動物ボランティア募集

宮城県のサイトにボランティア募集が掲載されていました。
愛護センターに保護している動物たちの世話をお手伝いしてくださるかたとのことです。
事前に登録が必要とのことで、また詳細はサイトの方でご確認ください。

岩手県災害時動物救護本部の設置について

3/28に岩手県庁のサイトで公式に上がっていました。
トップページ > 環境生活部 > 県民くらしの安全課 > 動物愛護管理情報で見れます。

以下サイトよりコピペ致します。


岩手県と社団法人岩手県獣医師会は、平成23年3月22日(火)に岩手県災害時動物救護本部(本部長 金田 義宏岩手県獣医師会長)を設置し、被災動物の救護に関し、岩手県と協定を結ぶ県内の動物愛護団体等とともに、被災動物やその飼育者に対して必要な支援を行ってまいります。

◆活動期間
 平成23年3月22日から同年6月21日

◆活動内容
 被災動物の保護、管理、治療及び被災地での使用に関する支援

◆連絡先
 事務局:岩手県獣医師会 ℡019-651-0310 

 URL:http://ivma.jp/


支援物資などに関しては事前に県庁へ連絡の上、持ち込むように書かれていますが、日々状態が変わっています。
あらかじめサイトで確認を宜しくお願い致します。

<追記>
岩手県獣医師会にメールでお伺いいたしました。
岩手県への支援は県の地域福祉課(FAX919-629-5429)が窓口となっているそうで、岩手県獣医師会には緊急災害時動物救援本部から必要物資が送られて確保されているそうです。

仙台市被災動物救護対策臨時本部

仙台市被災動物救護対策臨時本部がたち上がりました。
http://www.city.sendai.jp/report/2010/1197925_1412.html

また仙台を中心とした宮城県の災害動物関係の情報はエーキューブBlogで随時更新されています。
http://a-cube-sendai.sblo.jp/
今現在、支援物資の送付はエーキューブが窓口となっているようです。

未曾有の大震災で人間側の対応も全く手が回らない状態の中、動物の救済や支援はなかなかされないのが現状です。
でも現地の動物達がどうなっているのだろう…何か助けられたら…そう思う方は本当に多く日本全国にいます。

私は秋田県と言う被災地に近い場所にいるので、自分だから出来る支援のやり方を考えています。
今現在、正確な現状把握をしてからより効果的に動くべく準備中です。
         
プロフィール

HERO

Author:HERO
2001年にHigh%の狼犬ロックを迎えてからこの犬にはまり、躾やトレーニング、繁殖、保護など様々に関わって来ました。
狼犬のブリーダー15年やってきましたがブリーダーの看板下ろして、これからは愛犬とのんびり生活に入ります。
今現在は3頭の狼犬とチワワ、ベンガル猫で豪雪地帯の秋田県でのんびり楽しみながら生活中。
10年程動物愛護推進員を務めて地元中心に犬の愛護保護にも関わって、長年命の教室に狼犬でふれあいボランティア参加してきましたが今は引退。次の段階への準備中。
狼犬の飼育体験を元にした同人誌を発行。アリスブックスとコミックZINにて通販中。
首都圏を中心にコミケや生き物系イベントにも参加しています。
愛玩動物飼養管理士2級、JKC会員。動物取扱業/秋田県 販売 動15-25

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