自分の足で歩く

私の場合は趣味が絵なので基本的にはインドア派なんですが、犬に関しては完全にアウトドア。それも単純なアウトドアじゃなくて、とにかくその犬に興味があれば実物を見にどんな遠くでも足を運ぶ所。そうしてショーでも訓練でもアジリティーでも失敗しても良いから自分で実践してみること。
こうやって自分で実践して得られたものの大きさって半端じゃないし、すごく貴重で勉強になっている。
勉強ってのは犬に限って言えば、本やネットで知識を拾うよりもはるかに経験から得られたものの方が大きいし、人に教えたり語ったりするなら実物に触れなきゃ何も言えないし、言っちゃいけなと個人的には思います。
『百聞は一見にしかず』昔の人は良い事を言いました。

今から20年前に某狼犬のブリーダーを訪ねたり、ホワイトコリー作出犬舎に見に行ってコリーの事を色々教えて頂いたり。
犬を出している訳でもないのに、毎週ドッグショーに犬を見に行ってたし今考えてもよく歩いたなと感じます。
で、その自分の足で歩き、自分の目で見て、情報収集というのは今でもず~っと続けていて、それらが自分にとっての良い糧になっていると感じる事がものすごく多いです。

今はネットで情報が集められる時代だからなのか、安易にネットのみの知識でそのものを語ったり、実物すら見た事も無いのに簡単に対象を批判(と、言うよりは単なるあら探し)したりだけど、これってなんというか子供じみてるなと感じます。
犬を飼った事が無いのに犬のしつけに関して雄弁に語ったり、犬種団体に入った事すらないのにその犬のショーやスタンダードについて語ったり、繁殖学を全く知らないのに簡単に繁殖についてのウンチクを語るのはやっぱり何か変。
でも、ちょこっと知ってしまうと全てを知ったかのように勘違いして、更にそれを自慢したいのか雄弁に語る「教えたがりチャン」になる人は結構多い。

それで自分が実際に犬を飼ったら今度は実践あるのみ。
数年前に狼犬に訓練を入れるとか、犬のイベントに行くとかやったらそれこそ批判の嵐でした。まぁ、ひとそれぞれ自分の意見があるのはごもっともで良いと思うのですが、それをあたかも常識のように思い込んで、他人にまで強要したり行動してる人を批判するのは違うよね。
私は実際に色々と経験を踏まえて自分なりに考えを固めてそれを実行して行く事が好きなので、誰に何を言われようと自分の信念を貫いて行動している訳ですが、それがあながち間違っていなかったなと感じる事も多いです。

今は狼犬にはしつけを入れる人が多くなったし、犬イベントに連れて行ってる人も多くなったのは多少は行動した事が影響してるのかな?と思うし、そうだったらすごく嬉しい。

これからもやっぱり行動と実践、それから得られた知識や経験を自分の糧にして犬と一緒に勉強していくというやり方を貫いていくと思います。
本当に自分の好きなものに対して熱意があって飼いたいと本気だったら、少なくとも実物を見に行くくらいはするもんだと思う。
ネットでの情報では犬の実物は決して見えて来ないと思うし、いくらネットでの写真を眺めても全然知識としての蓄積や、スキルアップにはならなくて逆に思い込みを大きくするだけ。
やっぱり好きな犬種は実物を見に行って、数を見て行かないとはじまらないよね。

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プロフィール

HERO

Author:HERO
2001年にHigh%の狼犬ロックを迎えてからこの犬にはまり、躾やトレーニング、繁殖、保護など様々に関わって来ました。
狼犬のブリーダー15年やってきましたがブリーダーの看板下ろして、これからは愛犬とのんびり生活に入ります。
今現在は3頭の狼犬とチワワ、ベンガル猫で豪雪地帯の秋田県でのんびり楽しみながら生活中。
10年程動物愛護推進員を務めて地元中心に犬の愛護保護にも関わって、長年命の教室に狼犬でふれあいボランティア参加してきましたが今は引退。次の段階への準備中。
狼犬の飼育体験を元にした同人誌を発行。アリスブックスとコミックZINにて通販中。
首都圏を中心にコミケや生き物系イベントにも参加しています。
愛玩動物飼養管理士2級、JKC会員。動物取扱業/秋田県 販売 動15-25

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